ぎっくり腰
- ぎっくり腰になってしまった
- 立ち上がった際に腰を痛めてしまった
- くしゃみで腰を痛めてしまった
- 前傾姿勢の時に腰を痛めてしまった。
- 腰が痛い
ぎっくり腰の原因とは?|ゆめたか接骨院 軽井沢院
【ぎっくり腰になる条件とは】
ぎっくり腰は、筋肉疲労の蓄積や負荷がかかったときに発生しやすく、特に背骨や骨盤が歪んだ状態で起きやすく、筋肉への負担や緊張が生じやすい条件下で起こります。
①瞬発的な負担
例えば、重いものを持ち上げるなどの瞬発的な腰へ負荷がかかる場合はぎっくり腰を起こしやすいです。
腰を捻る動きは注意が必要で、ゴルフのスイング時や運動不足の人が急に動くのもリスクを高めます。
➁ストレス
ストレスを溜めた状態で、重いものを持ち上げたり姿勢の影響で腰への負担が増し、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
ストレスの影響で脳が痛みを感じる仕組みに不調をきたす、または精神的な要因も発症に関わっているといわれています。
③慢性的疲労
日常的に腰を使う仕事、立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事の方は、自覚症状がないまま疲労が溜まっている場合もあります。
④睡眠・運動不足
睡眠不足による疲労蓄積、運動不足での血流悪化、または筋肉の柔軟性が低下してすることでも要因となります。
ぎっくり腰は放置してもよい?|ゆめたか接骨院 軽井沢院
【放置すると起こりうること】
筋肉が固くなり、血流が悪化することで腰への負担が増し、運動、動作、不良姿勢での生活などで再発する可能性が高くなります。
大事なことは「根本が解消されているのか」です。
ですが、薬、湿布、注射などで痛みだけを抑える行為は根本解消にはなりません。
当院でのぎっくり腰への施術|ゆめたか接骨院 軽井沢院
【当院での解消方法】
筋肉が損傷してしまうと、数日~1週間は筋肉が炎症してしまいます。その期間はアイシングで患部を冷却し、テーピングによる固定を行います。
当院では、腰だけに施術するのではなく、全身の歪みチェックを行います。
痛みの根本が分かれば、痛みのない施術で歪みを調整します。
ぎっくり腰への予防方法|ゆめたか接骨院 軽井沢院
【自分で予防できる!】
ぎっくり腰を予防するためには、常に姿勢に注意を払うとともに、腰回りの筋肉を鍛えることが大事です。
また、腰の筋肉のバランスを整えることで再発予防にも繋がります。
他にも、カバンやバッグをいつも同じ肩で持ってしまう、椅子に座ると足を組む、仕事で座りっぱなしなどの習慣があると「体が歪んで」しまいます。
そこで、当院では骨格の歪みを整えながら筋肉のバランスも整えます。
そもそも筋肉は、2つ以上の骨にまたがってくっついています。そこで、骨格に歪みが生まれると筋肉も引っ張られて過緊張を起こし、バランスの悪化やケガも招いてしまいます。
当院では、最初の3週間で歪みを解消していき、その後3カ月で定着をめざして施術していきます。
辛いぎっくり腰でお悩みの方は、当院まで気軽にご相談ください。
執筆者:
一般社団法人 日本骨盤矯正技術協会理事長
柔道整復師 ゆめたか接骨院グループ総院長
高橋幸治
はじめまして!ゆめたか接骨院グループ総院長の高橋幸治です。
1996年の創業から有難いことに、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご来院いただいています。
『美と健康を追求し、地域の人を笑顔にする』
この想いを胸に全スタッフ一丸となって施術にのぞんでいます。
まだまだ未熟な面も多々ありますが、どんなお悩みの方がこられても対応できる!患者様・お客様の満足度No. 1の場所を目指して日々精進しています。
『美と健康に必要な身体づくり』を治療コンセプトにご来院された全ての方に喜んでいただけるように励み続けます。
・1996年 ゆめたか接骨院 開院
・2016年 (社)日本骨盤矯正技術協会理事長 就任
・2019年 信州スポーツ医療福祉専門学校副学長 就任
・施術歴 27年
・本ホームページは代表の高橋幸治が監督しております