診療時間

腱鞘炎

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 手首を動かすとズキっとした痛みが走る
  • スマホ操作時に親指を動かすのが辛い
  • ペンで文字を書くときに痛みがある
  • 子どもを抱っこすると親指が痛い
  • 包丁やフライパンを扱うのがきつい

腱鞘炎とは?|ゆめたか接骨院 軽井沢院

腱鞘炎は、主に手首、肘、肩、膝などの関節周辺で起こる炎症性の症状です。
これは、特定の腱や腱鞘(腱を包む袋状の組織)が過度の使用や負荷によって炎症を起こす状態を指します。
日常生活やスポーツ、仕事などで同じ動作を繰り返すことや急激な運動変化が原因となり得ます。
腱鞘炎は痛みや運動制限を引き起こすことがあり、早期の対処が重要です。

主な症状と診断|ゆめたか接骨院 軽井沢院

腱鞘炎の主な症状は、特定の腱や腱鞘の炎症による痛みや不快感です。
この痛みは、動作や運動時に強く感じられることがあります。また、炎症部位が腫れることや、関節の動きに制限が生じることもあります。
診断は、患者の症状の詳細な説明と身体の検査に基づいて行われます。医師は患部を触診し、痛みや腫れ、運動制限を確認します。病院では、必要に応じてX線や超音波などの画像検査が行われ、他の疾患との区別が行われます。
腱鞘炎の診断には、自己判断を避けて医療専門家の診察を受けることが重要です。適切な診断と治療を受けることで、痛みの軽減や回復が期待されます。

予防と対処法|ゆめたか接骨院 軽井沢院

腱鞘炎の予防と対処法は、適切な姿勢と注意深い体の使い方から始まります。日常生活や仕事の中で、以下のステップに従うことで腱鞘炎のリスクを軽減し、痛みを軽くすることができます。

予防法:

  1. 適切な姿勢と体の使い方: 姿勢を正しく保ち、体の使い方に気をつけることが大切です。特に重い物を持ち上げる際は、膝を曲げて力を分散させるようにしましょう。

  2. 動作の変化: 同じ動作を繰り返すことを避けるために、運動や作業の際に動作を変えたり、休憩を取ることが重要です。

  3. ウォーミングアップとストレッチ: 運動や作業前に軽いウォーミングアップとストレッチを行うことで、筋肉や腱の柔軟性を保つことができます。

対処法:

  1. 安静と氷の利用: 痛みを感じた場合は、当該部位を休めることが大切です。また、氷を使って炎症を抑えることで痛みを和らげることができます。

  2. 炎症を抑える薬の使用: 医師の指示に従って、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などを使用することで、炎症を軽減することができます。

  3. 適切な運動療法: 専門家の指導の下で行う運動療法は、筋肉を強化し、正しい動作を身につけるのに役立ちます。

  4. 専門家の診断と治療: 症状が長引く場合や重症な場合は、医療専門家の診察を受け、適切な治療法を受けることが重要です。

腱鞘炎を予防するためには、日常生活での姿勢や動作の工夫、適切な休息が大切です。症状が現れた場合には、早期の対処と専門家の助言を受けることが、迅速な回復への鍵です。

当院の施術方法について|ゆめたか接骨院 軽井沢院

ゆめたか接骨院では、腱鞘炎の施術であっても、全身の歪みから原因を追求していきます。なぜなら、姿勢や使い方からの影響が大きいからです。
手と骨盤は見た目では関係がないように思えますが、実は密接につながっています。手の神経は必ず首を通過してきます。つまり、この首が歪んでいたらどうでしょうか?治りにくくなりそうではないでしょうか。

私たちが痛みを感じるのは、神経がその痛みを感知するためです。手の神経は首から始まりますが、首周りの筋肉が硬くなると手への神経の流れが悪くなり、痛みを感じやすくなります。

また、痛みを和らげるためには、痛い箇所に酸素と栄養を運ぶ血流が重要です。しかし、手への血管も首の近くで始まるため、首の周りの筋肉の硬さが血流を悪化させ、十分な酸素や栄養が届かなくなることがあります。その結果、回復が遅くなります。

そのため、指や手首の痛みを緩和するには、首の状態を整えることが大切です。さらに、首の筋肉は骨盤ともつながっているため、骨盤が歪むと首の筋肉にも影響を及ぼすことがあります。

このような理由から、骨盤矯正を含む施術が重要です。当院では痛みのない施術方法を提供しており、どなたでも安心して受けていただけます。

もし以下のような状態でお困りの方は、ぜひえみふる整骨院にご相談ください:

・腱鞘炎がなかなか治らない
・痛みの原因がわからない
・痛み止めを使っても改善しない
・根本的に痛みを解消したい

私たちはあなたのお悩みに対してお手伝いできるかもしれません。お気軽にご相談ください!

執筆者:
一般社団法人 日本骨盤矯正技術協会理事長
柔道整復師 ゆめたか接骨院グループ総院長
高橋幸治

はじめまして!ゆめたか接骨院グループ総院長の高橋幸治です。

1996年の創業から有難いことに、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご来院いただいています。

『美と健康を追求し、地域の人を笑顔にする』

この想いを胸に全スタッフ一丸となって施術にのぞんでいます。
まだまだ未熟な面も多々ありますが、どんなお悩みの方がこられても対応できる!患者様・お客様の満足度No. 1の場所を目指して日々精進しています。

『美と健康に必要な身体づくり』を治療コンセプトにご来院された全ての方に喜んでいただけるように励み続けます。

・1996年 ゆめたか接骨院 開院
・2016年 (社)日本骨盤矯正技術協会理事長 就任
・2019年 信州スポーツ医療福祉専門学校副学長 就任
・施術歴 27年

・本ホームページは代表の高橋幸治が監督しております

ゆめたか接骨院 軽井沢院へのお問い合わせ

ゆめたか接骨院 軽井沢院

  • TEL
  • LINE
住所
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2825-8

access

診療時間