スタッフブログ
「軽井沢でヘルニア・狭窄症からくる腰痛にお悩みの方へ|根本改善のためのアプローチ」
こんにちは!軽井沢もすっかり冬の気配を感じる季節になりましたね。寒くなるとどうしても体が縮こまり、腰に負担がかかりやすくなります。「最近、腰が痛いな…」「寒くなるとしびれがひどくなる…」そんなお悩みはありませんか?
ヘルニアや狭窄症による腰痛は、寒さで血流が悪くなることで症状が悪化しやすいんです。
今回は、ヘルニアや狭窄症による腰痛の原因と対策、そして当院でのアプローチについて詳しくお話しします。「痛みをなんとかしたい!」「この冬を快適に過ごしたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ヘルニアとは?その原因と症状
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の骨と骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす症状です。
主な症状
・腰の痛みや重だるさ
・お尻から足にかけてのしびれや痛み(坐骨神経痛)
・長時間座ると痛みが強くなる
・前かがみになると痛みが悪化する
・お尻から足にかけての感覚
脊柱管狭窄症とは?その原因と症状
脊柱管狭窄症は、背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなることで、神経が圧迫されて腰痛や足のしびれを引き起こす症状です。
主な症状
・腰の痛み(特に立っている時や歩行時に悪化)
・足のしびれや痛み、脱力感
・長く歩くと痛くなり、休むと楽になる(間欠性跛行)
・腰を反らすと痛みが増す
ヘルニアや狭窄症が原因の腰痛を放置するとどうなる?
腰の痛みやしびれがあるのに放置してしまうと、症状が進行し、日常生活に支障をきたす可能性があります。
放置することで起こるリスク
-
慢性的な腰痛に悩まされる
→ 何年も続く慢性腰痛になることもあります。
-
歩行困難や日常生活への影響
→ 特に狭窄症では、歩行障害が進行しやすく、将来的に杖や車椅子が必要になることも。
-
坐骨神経痛の悪化
→ 足へのしびれが進行し感覚が鈍くなったり、力が入りにくくなったりすることもあります。
レッドフラッグ症状がある場合は整形外科へ受診
腰痛の中には、整体では対応できず、すぐに医療機関で診断・治療が必要なものもあります。
以下の症状がある場合は整形外科へ
・急激な痛みと共に足に力が入らなくなった
・尿や便が出にくい、または失禁してしまう
・安静にしても痛みが引かず、夜間も激痛がある
このような場合は、脊髄の神経が強く圧迫されている可能性があり、手術が必要になるケースもあるため、すぐに病院を受診してください。
ゆめたか接骨院軽井沢院の整体アプローチとは?
骨盤矯正で身体のバランスを整える
骨盤が歪んでいると、腰椎に負担がかかり、ヘルニアや狭窄症の悪化を招きます。
当院では、痛みのないソフトな施術で骨盤を整え、腰椎への負担を軽減します。
筋肉の緊張をほぐし、神経の圧迫を軽減
腰回りの筋肉が硬くなると、神経の圧迫が強くなり、しびれや痛みが悪化します。
当院では、手技による筋膜リリースやストレッチで、腰周りの筋肉を柔らかくしていきます。
インナーマッスルを鍛えて腰を安定させる
腰の痛みを根本的に改善するためには、インナーマッスルを鍛え、腰椎を安定させることが重要です。
当院では、立ったまま体幹を鍛えたり、電磁パルスを活用した施術で、寝たままインナーマッスルを鍛えることができます。
まとめ
- ヘルニアや狭窄症による腰痛は、整体でのアプローチが有効な場合が多い
- レッドフラッグ症状がある場合は、すぐに整形外科を受診する
- 骨盤矯正・筋肉調整・インナーマッスルトレーニングで、腰痛を根本改善
- 軽井沢で腰痛にお悩みなら、ゆめたか接骨院へ!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆